営業マン、スーツ以外の場で服装に困った時の私服とは

投稿日:2019年10月30日
最終更新日:2019年10月31日
仕事ができる男イメージ画像


▼「新規クライアントを増やしたい方」、「仕事の契約率を上げたい方」、まずはこちらの動画をご覧ください。何故、ビジネスシーンにおいてスーツではなく、人と差別化を図ることが大事なのか、この動画を見て頂ければ、いかに仕事において【服装の差別化を図ること】が大事かが分かります。
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1.営業マンのスーツ以外の私服ってどうする?


営業マンイメージ画像

営業マンのほとんどが、スーツを着て通勤しているはずです。

スーツ=制服で、数着のスーツを着回し、ネクタイやシャツで変化をつけるといったところでしょうか。

そのため、スーツ以外のファッションとなると弱い、、、という方も多いと感じます。

しかし、休日に接待が入ることや、祝賀会・パーティーなど、私服で仕事をしなければならない場面もあるのではないでしょうか? 

スーツのときはオシャレに決まっていても、それ以外の服装で「あれ?意外にセンスがない、、、」思われるのは残念すぎます。

休日に会っても華やかな場で会っても、好印象を残してこそ、真のデキる営業マンです。

この記事では、スーツを脱いだら残念な営業マンにならないために、日頃のスーツ以外の着こなしのコツをお伝えします。


2.仕事が出来る男のイメージは誰でも出来るか?


2-1. サラリーマン接待で休日に会う


真のデキる営業マンになるためには、清潔感第一で好印象を残すファッションを意識しましょう。

ゴルフでもイベントでも、まずはその場に応じてTPO(時と場所と場合)を心がけることが大事です。

しかし、気合を入れてオシャレをしすぎると浮いてしまうこともあります。

そのため、相手の立場やその場の雰囲気をイメージしてコーディネートをすることが重要です。

Tシャツにデニム、スウェットや短パンなど、社会人に見えないようなラフすぎる格好は避けましょう。サンダルやスニーカーも避け、革靴にしたほうが無難です。

いくら休日で私服といっても相手は仕事の関係者。プライベートファッションのままでOKというわけではありません。キレイめのジャケットと、革靴くらいは用意しておくことがおすすめです。


2-2.イベント・懇親会


内容や場所にもよりますが、ビジネススーツはやはり、ふさわしくありません。

かなりフォーマルな場であれば、フォーマルスーツやフォーマルネクタイを着用する場合もあります。しかし、それほどでもない場合はビジネスカジュアルを意識するとよいでしょう。

ビジネスカジュアルとは、ジャケット+パンツスタイルのこと。安易にビジネススーツに逃げず、ここでひと工夫するだけでグッとあなたの印象が変わってきます。

ビジネスカジュアルとは以下のような服装を言います。
6万円コーデ事例 森山様(32歳)東京都

ビジネス寄りのパーティーであれば少し堅い印象を意識すると、信頼感や安定感を残すことができます。質にこだわって、色味はシックに抑えるのも一つの手です。

取引先や会社関係の結婚式など、おめでたい場であればドレッシーな要素を加えて花を添えましょう。ドレスコード(服装の指定)がある場合は、それに沿ってコーディネートするのが基本です。

ドレスコードとは以下のような服装を言います。

10万円コーデ事例 上岡様(38歳)神奈川県

特に指定がない場合は、ポケットチーフやネクタイなど、小物でアクセントをつけましょう。ベルトの色と合わせると統一感が出てオシャレになります。


2-3.ビジネス交流会


多くの出会いがあるビジネス交流の場は、仕事に繋げるチャンスです。このような場では、その他大勢になってしまわないよう、第一印象で勝負することが大切です。

適度に目立つファッションで、好印象を残しましょう。

基本的にはジャケット+パンツですが、会場によってはスーツのほうが良い場合もあります。どちらの場合も話しやすい雰囲気が伝わるかが勝負です。

ネクタイやシャツの柄で遊ぶとユニークな人柄や気さくな人柄を演出できます。ベルトや靴、財布などの革製品を黒からキャメルに変えるだけでも、いつもより印象が和らぎます。

どこかに、"あなたらしさ"を感じられるコーディネートが良いでしょう。


2-4.フリーランス営業マン


営業代行をしている場合や個人事業主が自身の持つコンテンツの商談に行く場合は、業界や職種に寄せたビジネスカジュアルを意識しましょう。

その場合は、以下の2つのポイントを参考にしてみてください。

・ご自身が売ろうとしている物のイメージに合っているか
・クライアントの好みそうな雰囲気を出せているか

また、いくらフリーランスでもラフすぎると、「この人に任せて大丈夫なのか?」と思われることもあります。

フリーランスだからこそ、仕事が出来そうなキチンとしているイメージは大事です。

自己アピールと相手のニーズのバランスを心がけてコーディネートをすることが重要です。以下のような服装がおすすめですので、ぜひ参考にしてください。

ビジネスカジュアルコーディネート事例画像


3.スーツを脱いでがっかり…と思われないために


「とにかく好印象を残す」

これは、どんなシチュエーションでも業種でも共通して言えることです。"清潔感""信頼感"を基本として好印象を残すことを忘れてはいけません。

また、相手の気持ちを考えて服装を選ぶことも重要です。

「あなたがお客様だとしたらどんな人から商品を買いたいでしょうか?」

まずは、あなた自身が「この人から商品を買いたい」と思えるような、営業マンをイメージしてみてください。
普段スーツの方は、私服のときこそファッションで人柄や個性を表現できるチャンスです。

私服にもこだわりを見せてこそ、真の営業マン。スーツを脱いでがっかり…ではなく、スーツ以外のときにこそセンスで差をつけることで、あなたの魅力がグンと増します。


4.まとめ


いくらスーツ姿が決まっていても私服ががっかりでは、真のデキる男とは言えません。私服のときこそ、センスで差をつけて印象アップをはかるチャンスです。

・清潔感を第一に考える

・TPOをわきまえる

・相手を思って服装を選ぶ

以上のことを意識したうえで、どこかに"あなたらしさ"や"あなたの仕事"が伝わるものがあればベストです。

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