目次
1. 社会人として最初が肝心
2.第一印象が大事
2-1.業界や社風を見よ
2-2.研修内容を見よ
3.新入社員研修の服装でのオススメ
3-1.新入社員研修にはビジネスカジュアルがオススメ
3-2.服装選びで一番大事なポイント
4.あなたの最高の第一印象を演出するために
▼「新規クライアントを増やしたい方」、「仕事の契約率を上げたい方」、まずはこちらの動画をご覧ください。何故、ビジネスシーンにおいてスーツではなく、人と差別化を図ることが大事なのか、この動画を見て頂ければ、いかに仕事において【服装の差別化を図ること】が大事かが分かります。
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1.社会人として最初が肝心
いよいよあなたも新社会人、さあ、これから社会人生活を頑張ろう、と意気込んでいらっしゃるかと思います。
入社式、毎日のオフィス内と同じく、服装に悩むのが新入社員研修時の服装ではないでしょうか?
就職活動時に着ていたリクルートスーツでは、子供っぽい印象になってしまいかねません。スーツをいくつか新調して準備しますよね。
もう、学生とは違うのですから、社会人としてどうあるべきか考えなければいけません。
かといって、社会人になるために新調したスーツでいいのだろうか? 悩みどころの方もいらっしゃるのではないかと思います。
本記事は、そんな悩める新社会人の皆様が、新入社員研修の時にはどのような服装をすればよいのかに焦点をあてて解説していきます。
2.第一印象が大事
新入社員研修に、どんな服装で行けばいいのか?と考えた時に、まずは、出社するのと同じようにカチッとスーツか?カジュアルでいいのか?というのがありますね。
どの程度、カジュアルなのか?
カジュアルだとしたら、どんなカジュアルなのか?
崩れ過ぎないほうがいいのか?などです。
2-1.業界や社風を見よ
一般的には、研修でしたら、ビジネスカジュアルが一番好ましいですが、その業界や社風にもよります。
アパレル業界であれば、ライバルに差を付け、オシャレにしないと舐められるかもしれません。皆さん気合いを入れて臨むことは明らかです。
しかし、そうでなければ、社風をまずは見て感じてみましょう。
堅い職場で、社員がきっちりスーツであれば、研修もスーツが良いと思います。
しかし、スーツからちょっと引き算のビジネスカジュアルや、ノーネクタイの社風があれば、あなたは、ビシッとスーツで決める必要はありません。
こんな時こそ、オシャレにビジネスカジュアルで決めましょう。
2-2.研修内容を見よ
また、研修内容にもよります。
勤務も並行しているOJT研修なのか。
入社前研修なのか。
合宿形式であれば、夜のプライベートタイムの私服も用意しなければなりません。
もしも、「身体を動かすので」、等の指示があれば、もちろん動きやすい服装も必要になります。
新入社員研修といっても、社内なのか?
社内研修であれば、実務をしないとしても出勤と変わらないですから、その気配りも必要です。外部の人材育成研修期間であれば、さらなる心構えが必要です。
もし外部へ行く、または外部講師であれば、あなたは、会社の看板を背負っている、という事に責任を感じなければ行けません。
あまりにもカジュアルで非常識な服装の場合、あなたと同時に会社の評価が落ちるのです。
身体を動かすなど、特別なメニューがない限り、くだけすぎるのはNGです。
3.新入社員研修の服装でのオススメ
3-1.新入社員研修にはビジネスカジュアルがオススメ
研修にビジネスカジュアルがオススメ、というのはお話しました。
しかし、ビジネスカジュアル、と一言でいってもよくわからないですよね。
ビジネスカジュアル、とは、スーツほどカチッとしていないけど、デニムにTシャツとかスエットやジャージとか、そこまでくだけていない服装を言います。
ネクタイはしないけど、ジャケットは着るようなイメージです。
スーツだとある程度決まっていますが、ビジネスカジュアルの場合、ジャケットの素材、小物、パンツなど、無限の可能性が拡がります。
スーツだと、ある程度制限されてしまいますし、あまり個性は出せませんが、ビジネスカジュアルでは、あなたの魅力を表現するには、無限大の可能性があります。
第一印象で一目おかれれば、その後の仕事や人間関係もスムーズになります。
3-2.服装選びで一番大事なポイント
では、実際にどう選べばよいのか。
新入社員研修での服装選びに大切なポイントとは何でしょうか?
・好印象
・フレッシュ感
・清潔感
この3点が最も重要ですね。
一言で言えば、同僚とも先輩・上司とも人間関係を円滑にする好印象。これがもっとも重要な要素ですね。
しかし、みんなと同じでいいのでしょうか?
突飛過ぎたり地味すぎたり、失敗したくないから足並み揃える、ということは、つまり、代わり映えしないのでみんな同じに見える、ということです。
それで覚えてもらえるでしょうか?
きっと、埋もれます。
先輩や同僚、講師になんの印象も与えず、害もなければ好印象もインパクトもない、覚えてもらえない存在、そんなことでいいのでしょうか。
違いますよね。
一番大事なことは、ちょっとみんなと違う個性を出して、一目おかれる服装を意識することです。
新入社員の頃なら失敗も許されます。ご自分で冒険をしてください。
みんなとちょっと違う、差をつけませんか?
4.あなたの最高の第一印象を演出するために
第一印象はとても大事で、その他大勢に埋もれずライバルに差をつける、ちょっと個性的でオシャレな服装がよい、というのがわかっていただけましたでしょうか。
では、どうすれば差をつけられるのか、というお話になりますね。
それは人によります。
年齢より落ち着いて見られがちな方が、落ち着いた服装を選んだり、身体の大きい方がどっしりした雰囲気の服をチョイスしたら、上司と間違えられてしまい、かえって悪い印象です。
また、年齢より若く見える方がよりフレッシュを強調してしまったら幼く見られてしまいます。年齢相応に見せて、社会人フレッシュマンとしてどうあるべきか、それらは人によって、タイプによって、様々な答えがあるのです。
ですから、あなたが"第一印象が勝負"の時にどうしたらいいか、プロの目でコーディネートするのが一番早いです。あなたの最高の第一印象を演出するために、我々にサポートさせていただければ幸いです。
当サロンにぜひお気軽にご相談ください。