お客様に信頼される “デキるコンサルタント”が必ずやっている服装術!

投稿日:2018年10月28日
最終更新日:2019年06月27日
デキるコンサルタントの服装術


▼「新規クライアントを増やしたい方」、「仕事の契約率を上げたい方」、まずはこちらの動画をご覧ください。何故、ビジネスシーンにおいてスーツではなく、人と差別化を図ることが大事なのか、この動画を見て頂ければ、いかに仕事において【服装の差別化を図ること】が大事かが分かります。
↑中心のボタンを押すと再生されます。音が出ますので注意してください。(2分09秒)



1.第一印象が命のコンサルタントの服装


あなたは仕事がデキる男性に、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

この人はうちの会社(私)を稼がせてくれるだろうか?

セミナーや商談、交流会の時、クライアントになるかもしれない人たちは、客観的にあなたをこう見ています。

あなたのコンサルタントとしての評価、最初の第一印象は「服装」でほとんど決まります。

最初の第一印象が服装で決まる?そんなはずないでしょ、と思ったあなたに質問です。以下の写真をご覧ください。写真の彼は、実際にコンサルタントをしている方です。

あなたが彼に初めて出会った場合、Beforeの写真で現れた彼と、Afterの写真で現れた彼、どちらに好印象を持ちますか?また、どちらの彼と一緒に仕事をしてみたいと思いますか?

どちらの彼と一緒に仕事をしてみたいと思いますか?


当然、Beforeの写真で現れた彼とお答えになると思います。

服装というのは、これだけ人に与える印象が変わります。

よほど評判が良く、口コミや紹介で仕事ができる人でない限り、服装に気を配らずして、クライアントを獲得するのは難しいでしょう。

服装に気を使っていないということは、

「この人は本当に稼げているのか?」
「自分の魅せ方が分かっていないということは、会社や商品の魅せ方も分かっていないのでは?」

と客観的に見られてしまうことになります。

そう判断される前に、まずは服装に最大限に気を配るようにしてください。コンサルタントとして信頼されるために、あなたを最大限に魅せる「服装」にすることが大事なのです。

そう、これが一つのブランディングになるのです。

コンサルタントが自らをブランディングできなくて、クライアントをブランディングできるはずがありません。

そこでこちらのページでは、いかにコンサルタントが服装に気を使う必要があるか、また、コンサルタントが求められるファッションについて、解説していきたいと思います。


2.服装や身なりそのものが強力なメッセージ


皆、同じようなポーズ、同じようなスーツでプロフィール写真を撮っても、あなたの魅力は伝わりません。周りに埋もれてしまうだけです。

あなたらしさが表れていないとしたら、自分でマネジメント、ブランディングが出来ていない証拠。

服装は、あなたのコンサルタントとしての腕前が見えてしまうほど、強力なメッセージを放っています。

ということは、服装に気を使えているかどうかで、クライアントが付くか、付かないかが決まってしまうということになります。

あなたが凄腕コンサルタントだとしても、服装に全く気を使っていなかったら、ダメなコンサルタントに見られます。

服装やプロフィール写真は、あなたのコンサルタントとしての魅力を最大限に引き出すものでなければならないのです。

「人は見た目が9割」、印象は6秒で決まると言われています。

そのため、非言語コミュニケーションである「服装」の力は絶大なのです。


3.コンサルタントの服装で注意するべき点



3-1.企業向け経営コンサルタントの場合


法人の場合は、誠実で堅い印象が好まれることもあります。企業によっては、カジュアルが好まれる場合もありますが、

成約を取るための最初で考えれば、誠実であり、稼いでいそう、という雰囲気はとても大事です。

しかし、成金のような、これ見よがしに高いものを身に付けているのは好ましくないです。信頼され、社長や決裁権のある担当者に気に入って頂かないといけませんから、好印象を与える気品が大事と言えます。

具体的には、基本は上下セットのスーツをいくつか揃え、シャツで変化をつけましょう。何より重要なのが、「この人はウチを稼がせることができる人だ」と思わせることです。

そのためには、スーツは仕立てが良く、上質さを感じられるものでなければなりません。そこに、カフスやネクタイピンの小物を取り入れると更にセンスが光ります。

また、鞄、財布、靴、時計は上質なものを揃えておくべきです。ビジネスカジュアルが主流の企業であれば、その雰囲気に合わせた方が、スーツより好感を持たれる場合もあります。

しかし、社員よりはカリスマ性のある雰囲気は必要ですから、コーディネートや素材にこだわり、ワンランク上のものを選ぶようにしましょう。


3-2.個人事業主、小さな会社の社長向けコンサルタントの場合


個人事業主や中小企業の社長向けコンサルタントのあなたは、あなたの個性やコンサルタントとしての価値を表現できる服を選ぶ必要があります。

セミナーからの成約を主に行っている人は、特に魅せ方の研究は必要です。

セミナーに来たお客様が、成約するのはなぜか?それは、あなたのカリスマ性に惹かれ「この人が自分を稼がせてくれる!」という信頼と憧れを抱くからです。

一番ありがちな失敗は、誰が講師で誰が受講生か分からない、普通のスーツで登壇してしまうことです。

ここは勝負なのです。

コンサル契約は、安いものではありません。ましてや大企業と違い、個人事業主や小さな会社の社長にとっては思い切った金額です。その高いお金を払ってでも契約させるには、あなたが裕福でなければなりません。

コンサルタントとしてしっかりやっていくなら、スーツだとあまり差別化ができないので、ビジネスカジュアルでオシャレに演出するのをお薦め致します。

ビジネスカジュアルでオシャレに演出すると言っても言葉では難しいと思いますので、以下の画像をご覧ください。これらの服装がまさに理想と言えます。(写真の方の中には、実際にコンサルタントやセミナー講師として活躍している方々がおられます。)

ビジネスカジュアルでオシャレに演出する参考写真(1)

ビジネスカジュアルでオシャレに演出する参考写真(2)

ビジネスカジュアルでオシャレに演出する参考写真(3)

ビジネスカジュアルでオシャレに演出する参考写真(4)

ジャケパンスタイルで、ジャケットは仕立ての良いものを選び、小物も使ってセンスの良さや個性を表現します。あまり私服感が強すぎると信頼を失いかねないため、「仕事服」という意識をもった上で選ぶことが大事です。

個別相談や体験セッションなど、商談として個人的に会う場合、クライアントが行っている事業内容にもよりますが、あまり威厳がありすぎると敬遠されかねません。

ですので、程良く上質なもので、キレイめファッション、安心感と好感の持てる色合いがお薦めです。黒は威圧感を与えてしまうほか、有名ブランドと分かるものを持ちすぎているのも同じ理由でNGです。

個別相談や体験セッションは、セミナーでカリスマ性を発揮するのとは違い、クライアントさんに寄り添い、主にヒアリングをするところから始まり、「この人、分かってくれる!」と思って頂き、成約に繋げなくてはなりません。

それには、心を開いてもらうことが肝心です。

ワンランク上を魅せつつもやりすぎずに、親しみやすさ、話しやすさを演出しましょう。


4.まとめ


ここまで、コンサルタントが気を付けるべき服装のポイントについてお話ししてきました。着こなし、配色、小物一つ一つが、あなたのクライアントとしての魅力や人柄を表します。

あなたの誠意やコンサルタントとしての実力を「服装」でしっかり表現して、クライアントと良好な信頼関係を築いてください。

セミナー等で高額商品が売れる服装についての相談等も当コーデスタジオUPDATE COODE(アップデートコーデ)では承っています。高額バックエンド商品を売るための服装は、無難でいいことなんて一つもありません。

私どもは、多くの経営者様の目標やお悩みをヒアリングし、達成や解決に向けてスタイリングして参りました。ですので、あなたのご要望も達成できると思っております。

まずは、無料相談を承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

あなたが目指すべきところをしっかりとヒアリングし、その目的を達成するためにはどのような服装で攻めるべきなのかをご提案させて頂きます。



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