セミナー講師の男性ファッション バックエンドが売れるカリスマ講師

投稿日:2017年12月14日
最終更新日:2020年03月06日

セミナーの様子の写真


▼「新規クライアントを増やしたい方」、「仕事の契約率を上げたい方」、まずはこちらの動画をご覧ください。何故、ビジネスシーンにおいてスーツではなく、人と差別化を図ることが大事なのか、この動画を見て頂ければ、いかに仕事において【服装の差別化を図ること】が大事かが分かります。
↑中心のボタンを押すと再生されます。音が出ますので注意してください。(2分09秒)


こちらのページをご覧頂いているということは、あなたは現在、人前に立つお仕事をしていて、セミナー講師などをしている方だと思います。

そこでご自身のファッションに悩み、こちらのページに訪れてくれたのだと思います。私のコーデスタジオには人前に立つお仕事をされている方が多く来客します。

その中でお悩みを抱えている方のお話を聞くと、

「いつもスーツばかりで、他の講師と差別化ができていない」
「いつも同じような格好ですね、と言われてしまった、、、」
「頑張ってコーディネートするが、自分に似合っているか分からない」
「参加される方達の目を惹くような、服装をコーディネートしてもらいたい」

このようなお悩みを抱えて来店されます。

あなたもセミナーを行うとき、人前に立つときに、いつもスーツばかりで登壇されていないでしょうか?

またはカジュアルファッションなどの場合、コーディネートにいつも頭を抱えていないでしょうか?

ほとんどのセミナー講師の方は、パワーポイントの資料や、セミナー内容に意識を集中し過ぎて、自分の外見を後回しにしている人が非常に多いです。

「スーツを着ていけば、当たりハズレはない」
「セミナーの内容は自信があるので、服装はあまり気にしていない」

もしあなたが、このような考えを持っているのであれば、それは目には見えないところで大きな経済的損失を出している可能性があります。

実はセミナーでのパフォーマンスは、セミナーの内容やパワポの資料だけではありません。セミナー講師自身の印象や見え方もあなたが思っている以上に大きく影響しています。

※私が考えるセミナー講師自身の印象や見え方とは以下のことを指します。

1 セミナー内容の魅力だけではなく、人としての魅力でこの人の話を聞いてみたい、この人から商品を買いたいと思われているかどうか。

多くのセミナー講師の方は、バックエンドに誘客したくセミナーを開催されているはずです。ですが、自分と同じような能力、それ以下の能力の人から高額商品を買おうとは誰も思いません。

セミナーという短い時間の中で能力や魅力を言葉だけでするのと、服装も使ってあなたの魅力と能力を表現するのでは、スタート地点も違えばゴール地点も大きく変わってきます。

これは一つの事例ですが、私のコーデスタジオでコーディネートをしたお客様が、コーディネートをする前とした後では、50万円以上のバックエンド商品の成約率が倍になったと嬉しいご報告を頂いております。

そのお客様とは、以下のお客様です。

國井 一宏様 (37歳)北海道

國井 一宏様 (37歳)

当コーデスタジオでコーディネートをした服装で同じセミナーを開催したところ、成約率が倍に跳ね上がったとご報告を頂いております。このように服装も使ってあなたの魅力と能力を表現するのでは、大きく結果が変わってくるのです。


2 現在、スーツで登壇されている方へ

受講風景や集合写真を撮った時、あなたは受講生と見え方が一緒になってしまっていないでしょうか。スーツですと、受講生との距離感があまりなく、差別化することができません。

また硬いスーツばかり着ていますと、受講生の方が話しづらい、質問しづらいという印象を与えやすくなります。

逆にあなたが何か物を買う時、ビシっと、ブランドのスーツで決めた人が前に現れたら、一瞬心惹かれるかもしれませんが、「心理的に何か買わされる」、「この人はやり手かもしれない」、「これから営業が始まる、身構えなきゃ」と思い、壁を作ってしまった経験はないでしょうか。

もしあなたが、そのようなイメージを相手に一度でも持ったことがあるのであれば、見込み客もあなたに同じ印象を持っているということになります。

また、それだけ緊張感のあるイメージを与えてしまうと、相手から本音を引き出すことがなかなか出来なかったりします。

スーツを着ておけば大きなマイナスは防げますが、営業やファッションの観点からは大きなプラスになることはなく、逆に相手を緊張させてしまったり、相手の心の壁を作ってしまうことになります。


3 現在スーツ以外で登壇されている方へ

セミナーの最後に全員で集合写真を撮ることがよくあると思います。その時、あなたがスーツでいると、その集合写真を見た受講生は時間が経つに連れ、以下のような印象を持つことが多くなります。

「あの時はとても素敵な講師だったのに、集合写真で見ると誰が講師か分からない」
「初めての人は、この写真を見ただけでは素晴らしい人だと伝わらないかも」
「先生の魅力がこの写真だけではあまり伝わらないかも」

実はあなたが気付かないところで、受講生は暗黙の中、このように思われている方が少なからずいます。

良くも悪くも今は個人発信が簡単にできる時代です。あなたの話を聞いて感動し、その感動を少しでも多くの人に伝えたいために、SNS(フェイスブックやライン、ツイッター、インスタグラム)などに載せる方は多いでしょう。

しかし、いざ載せようと思っても、自分のことを宣伝してくれる受講生にマインドブロックさせてしまっていることが、見えないところで起きていることをあなたは認識していますでしょうか。

そんな状況ではせっかくの受講生が新規客を連れて来てくれる可能性があるのに、服装で差別化ができていないと、あなたの写真を見た新規客の方はあなたに何の魅力を感じないかもしれません。これらが最初にお伝えした、目には見えないところの経済的損失を生み出しているということです。

多くの人は消費として洋服を着ています。ですが、人前に立つあなただからこそ、今後は洋服を「消費ではなく投資」という考えを持って欲しいと思っています。

私自信も人前に立ち、多くのセミナーをやっていますが、服装で成約率が大きく変わることを知っているので、セミナー当日の服装はかなりの時間を掛けて選びます。

その日のセミナーの内容、お客さんの質、このことを考えて当日に着る服を厳選して選び抜きます。結果いつも、自分が思っている以上にバックエンドが売れます。

自分のために洋服選びをするのではなく、当日セミナーに参加してくれるお客様のために洋服を選ぶ。このような考えにシフトすると、人からの紹介もSNSでの拡散も広がりが全く違っていきます。

最近はフロントエンドでの各種セミナーがたくさん溢れています。大切なポイントは、しっかりとターゲットを見極めて、受講生の男女比、年代、職業、目的を踏まえ、セミナー内容と同じくらい重要視して、登壇するファッションにも気を配り投資することです。

最近は急激にスーツからビジネスカジュアルスタイルでの登壇者が増えています。ターゲットやセミナー内容や時代背景でベストな服装も変わっていくので、セミナー講師という立場であれば今後は服装での差別化が絶対的に必要です。

この時代の変化に対応するのに、スタイリストにコーディネートしてもらうのはもちろん、余裕のある方は専属のスタイリストを付けることをお勧めします。視覚的な差別化、ご自身のブランディングにぜひ専属のスタイリストを付け、成約率アップに役立ててください。

私達はそのお手伝いができます。もしあなたが、他のセミナー講師と洋服で差別化をしたい、バックエンドや商品の成約率を上げたいと思っているのであれば、一度私達に相談してください。

あなたの魅力を今以上に引き上げ、バックエンドや商品の成約率が上がるためのコーディネートをご提案させていただきます。



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