目次
1.女性からの好感度とファッションの関係
1-1.服装は周囲や相手への「メッセージ」
1-2.「TPO」を意識することが好感につながる
2.気遣いがデキる男の服装選びとは
2-1.どんなときも清潔感がある
2-2.TPOを意識したコーディネート
2-3.いつ誰と会ってもOKな服装こそが真の気遣い
3.まとめ
▼「彼女が欲しい方」、「女性にモテたい方」、まずはこちらの動画をご覧ください。女性が何故男性の服装をそこまで気にしているのか、オシャレな人が好きなのか具体的に分かります。この動画を見て頂ければ、いかに恋愛において【服装】が大事かが分かります。
↑中心のボタンを押すと再生されます。音が出ますので注意してください。(7分22秒)
1.女性からの好感度とファッションの関係
あなたは、1日何回、何分くらい鏡で全身を見ますか?
あなた以上にあなたを見ているのは、職場の人や通勤電車で一緒の人、家族や友人、そして生活のなかで出会いすれ違う周りの人たちです。服装には気遣いが表れます。自分のためではなく、周囲のための服装選びを心がけてください。
1-1.服装は周囲や相手への「メッセージ」
女性に好感を持たれたいなら、自分のためだけではなく、「周りの人」を意識したファッションを心がけましょう。
服装は第一印象となって残りますが、好感をもってもらいたいのであればいつも服装に気を配ることが大切です。これは、仕事でも日常生活でも同じです。
女性に好感をもってもらうためだけではなく、「社会人のマナー」としても服装を意識する必要があるでしょう。
清潔感のある服装や、TPOに合わせた服装、日ごろから品のある服装をすることは、「あなたを大切にしていますよ」というメッセージとなって相手や周囲に伝わります。
そのため、日ごろからいつ誰に会っても大丈夫な服装をすることは、あなたの好感度、そして信頼度に大きく影響してくるのです。
1-2.「TPO」を意識することが好感につながる」
婚活や最初のデートは勝負服でも、2回目以降が手抜きだったり、相手や周囲とのバランスを考えた服装でなかったりすると、女性の心は離れていきます。
女性は男性に比べて、一日に何度も鏡を見ます。女性にとって「服装」とは、メイクや髪型も含めた、頭からつま先までの「トータルファッション」です。
そのため、「どう見られるか」をよく考え客観的に全身のチェックをします。
女性はデートの際、「男性がどんな服装が好きか」「デートで行く場所に合っているか」などを考えたうえで、男性ともバランスが取れるように気を配ります。
このように、つねに相手や周囲のことを考えて服装を選んでいるため、相手の服装から気遣いが感じられないと「この人はないな」と思ってしまうのです。
服装一つで、好感を持たれるようにもなるし、幻滅されてしまうこともある、ということをよく覚えておいてください。
2.気遣いがデキる男の服装選びとは
2-1.どんなときも清潔感がある
女性に好感を持たれたいなら、清潔感第一です。
清潔感のない男が好感を持たれることはないと言ってもいいでしょう。
まず、どこへ出かける時も全身チェックしてほしいのです。
ホコリはついていませんか?
スーツやシャツにしわやシミはありませんか?
靴は磨かれていますか?
女性は不潔な男には近づきません。逆を言えば、清潔感のある人にはそれなりに好感を持って接してくれます。
あなたの日ごろの服装をチェックし直してみてください。
「清潔感があるか、ないか」。この違いが、女性に好感を持ってもらえるかどうかの大きな分かれ目となります。
また、サイズ感もとても重要になってきます。ピッタリ合っていれば、スマートに見えるからです。大きめサイズを選ぶとだらしないか、かえって太って見えるので気を付けましょう。
仕事のときはスーツでビシッと決めていても、プライベートが服装に無頓着だと一気にイメージダウンしてしまうので気をつけましょう。
プライベートも基本的にはスマートカジュアル(ジャケパンスタイル)がおすすめです。20代の後半からは、この王道スタイルが着こなせるかどうかで大きな差がついてきます。
まずは「清潔感」のあるスマートカジュアルを着こなすことを目標にしましょう。
2-2.TPOを意識したコーディネート
「TPO」という言葉をご存知かと思いますが、時と場所とシチュエーションを意識した服装ができていないと、気遣いどころか相手に恥をかかせてしまいます。
オシャレなレストランに行くのに、だらしない服装だったりカジュアルな服装だったりすると、恥をかくのは女性です。行く場所やシチュエーションを想定して服装を選んでください。
女性はかなりTPOを考えて服装選びをしているため、男性があまりにもアンバランスな服装で「誠意がない」「大事にされていない」とまで感じられることもあります。
いくらジャケットでビシッと決めていても、ズボンがだらしない、靴が汚いなど、清潔感や統一感がなければ「この人は自分自身に目が行き届いていない」と見られます。
「自己管理能力がない人は、仕事もできないし、私のことも大事にしてくれないのでは?」と感じさせてしまうのです。そうならないためにも、「TPO」は常に意識しておく必要があるでしょう。
2-3.いつ誰と会ってもOKな服装こそが真の気遣い
女性と会っているとき、バッタリ誰かに会う可能性もあります。それは女性側も同じです。
誰かとバッタリ会った時、一緒にいるパートナーは、やはり恥ずかしくない人がいいと思うもの。例えば彼氏がダサいと、女性は一緒に出掛けたくなくなるでしょう。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
出かける場所がカジュアルな場であったとしても、「いつ誰に会ってもOK」なファッションを意識することこそが、すべての人に対する気遣いではないでしょうか。
そこを意識すると、「ある程度良いモノを身に着けよう」、「服や小物は手入れが行き届いているか」、「少しオシャレな場に行くことになっても大丈夫か」、など、服装に対する意識や基準が上がってきます。そこまでいけば、あなたはもう誰からも好感を持たれる男性になっているはずです。
具体的にどんな服装を選ぶか、どんな服が自分を魅力的に魅せてくれて、しかもちゃんとわきまえた服装になっているか、なかなか自分ではわからないもの。そんな時はプロに相談するのがやはりおススメです。